ウォーターサーバーでそのまま赤ちゃん用ミルクが作れる?

赤ちゃんのためにウォーターサーバーを使うメリット・デメリット

赤ちゃんのためにウォーターサーバーを使うメリット・デメリット

最近では赤ちゃんが産まれる準備をする際に、ウォーターサーバーの導入を検討するご家庭が増えてきています。生まれたばかりの赤ちゃんが口にするものは、お母さんの母乳とお湯で溶かして作る粉ミルク。母乳はお母さんの食生活などで調整しますが、粉ミルクで気をつけたいのは、作るときに必要なお水です。安心して赤ちゃんにミルクが与えられるように、「赤ちゃんにはウォーターサーバーの安全なお水を」と意識し始めている人が多いのではないでしょうか?では、具体的に赤ちゃん用にウォーターサーバーを使うメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

ウォーターサーバーを使うメリット

まずは、ウォーターサーバーを使うメリットからご紹介します。メリットを知らずにウォーターサーバーを流れで契約してしまうと、後悔したり上手に活用できなかったりする可能性があるので、しっかりメリットを把握しておきましょう。また、メリットを知っていれば、赤ちゃんにとってどのサーバーを選ぶと良いかが少しずつ見えてくるでしょう。

 

ミルク作りが簡単にできる

なんといっても、ミルクを簡単に作れるのが、ウォーターサーバーを導入する一番のメリットではないでしょうか。

通常の方法ですと、お腹が空いて泣き始めた赤ちゃんに、ミルクを与えるまでにかかる時間は以外と長いです。お湯を沸かしてミルクを溶かして人肌まで冷まして与える。この段階を踏むだけでも、時間はかかってしまいます。さらに、冷ましすぎたり熱すぎたりすると、赤ちゃんはミルクを飲んでくれません。赤ちゃんもお母さんもストレスが溜まってしまうことでしょう。

ウォーターサーバーでミルクを作る場合は、お湯を沸かす手間を省けます。哺乳瓶にミルクと3分の2程度のお湯を注いで溶かし、冷ますためには冷水を使ってしまいましょう。温水と冷水がうまく混ざり合い、わざわざ人肌まで冷ます作業をしなくてもすぐにちょうどいい温度のミルクが完成します。

冷水をそのまま使ってもいいの?という疑問があると思いますが、ウォーターサーバーのお水はすでに殺菌処理が施されているので、煮沸消毒などはしなくても問題がありません。そのため、あっという間にミルクが作れるので、赤ちゃんもお母さんもストレスフリーでミルクタイムを過ごせます。

 

粉ミルクに適した温度設定

粉ミルクに注ぐお湯には、適した温度があるのをご存知でしょうか?粉ミルクには70℃を超えたお湯であれば、十分に粉ミルクに潜む菌を殺菌することが出来ます。沸騰したお湯を使うのであれば100℃ほどまで温度は高くなっているので、十分に殺菌効果はあるのですが、熱すぎるお湯を使ってしまうと、ミルクに含まれているビタミン類の栄養成分が壊されてしまう可能性があります。そのため、70℃から80℃くらいのお湯がミルクにはベストです。沸騰したお湯をちょっと冷まし、ミルクを溶かしてまた冷まして…という作り方が一番良いのですが、それを毎回行っていると大変です。

ウォーターサーバーのお湯は基本的に80℃前後で設定され、弱温水などの機能が付いているものは70~75℃くらいのお湯が出てきます。ミルク作りには最適な温度のお湯が常に出てくるため、煩わしい温度調節などは気にする必要がなくなります。

栄養成分を壊すことのないミルク作りにぴったりなお湯で、簡単にミルクが作れるのも、ウォーターサーバーのメリットの一つです。

 

赤ちゃんに優しいお水

ウォーターサーバーのお水は、ほとんどが日本人の口に合う軟水です。軟水は、お水に含まれるミネラル成分が少なく、硬度が低いお水のこと。赤ちゃんはさまざまな機能が未発達なので、ミネラルを分解することも不完全です。そのため、硬度の高いお水を飲ませてしまうと、大きく負担をかけてしまうことになります。

そういった理由で、できるだけミネラル成分の少ない軟水のお水でミルクを作ると、赤ちゃんの体に優しいミルクになります。ウォーターサーバーのお水には、ほとんどミネラルを含まない、ピュアウォーターというお水を扱っているメーカーもあります。ウォーターサーバーなら、さまざまな種類のお水を選べるということも、赤ちゃんにとってはメリットの一つです。メーカーごとに、取り扱うお水の成分を細かく公表しているので、硬度の低いお水を探すのも簡単です。極限まで赤ちゃんの体を考えるのであれば、やわらかいお水を選ぶようにしましょう。

 

買い物の手間が省けて冷蔵庫のスペースも確保できる

ウォーターサーバーでなくても、ペットボトルで十分では?と思っているお母さんもいるかもしれません。しかし、ウォーターサーバーは契約してしまえば、定期的に宅配業者がお水を家まで届けてくれます。わざわざスーパーに買いに行く手間も、ネットでいちいち購入する手間も省けます。

また、2Lペットボトルを冷蔵庫に入れておく場合、意外とスペースが取られてしまいますよね。赤ちゃんが生まれれば、買い物の回数が減り買いだめすることも多くなります。冷蔵庫のスペースも考えて埋めなければ、溢れてしまう可能性も。そんな貴重なスペースに、お水のペットボトルを入れておくのはこの先難しくなるでしょう。ウォーターサーバーには、冷蔵庫のスペースを無駄にしないというメリットもあるのです。

 

ウォーターサーバーを使うデメリット

さまざまなコストがかかる

ウォーターサーバーは、かかるコストはお水代だけと謳っているメーカーも多いですが、実際にはお水の他に必ず電気代がかかってきます。エコ機能があるサーバーであれば多少家計に優しい金額となりますが、通常のウォーターサーバーは毎月1,000円前後の電気代がかかります。

さらに、レンタル料がかかるものや、数年に一度メンテナンス費がかかるものなど、ウォーターサーバーにはさまざまなコストがかかってきます。

お水代だけで比較すれば、確かに市販で売っているミネラルウォーターよりも安価となりますが、トータルで考えると若干高くしまう可能性があるということを理解しておきましょう。

しかし、さまざまなコストがかかると言っても、やはりウォーターサーバーのお水は安全性が高いです。赤ちゃんへの安全を考えると、少し高くなったとしても安心できるお水を使いたいですね。

 

硬度に注意しなければならない

赤ちゃん用にウォーターサーバーを契約する場合には、各社が提供するお水の硬度に気をつけなければなりません。硬度が高いということは、ミネラル成分がたっぷりということです。赤ちゃんにとって、ミネラル成分が多く含まれるお水はあまり体によくはありません。ウォーターサーバー会社が提供するお水はほとんど軟水ですが、軟水の中でも硬度はさまざまです。できるだけ硬度の低い超軟水と呼ばれるお水を利用しましょう。

 

おわりに

ウォーターサーバーを赤ちゃんの調乳用に利用するメリットは多くあります。しかし、その分、注意しなければならない点や、コストが少しかかってしまうなどのデメリットもあります。しかし、赤ちゃんを安心して育てることを第一に考えると、ウォーターサーバーのメリットは大きいのではないでしょうか。家族と相談し、導入の検討してみましょう。

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